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1999年10月21〜23日の3日間、『傾斜機能材料の開発』に関する国際共同研究開発事業の成果発表も含めて、通商産業省工業技術院後援、NEDO、機械技術研究所と共催で『NEDO FGM国際シンポジウム』を開催しました。参加者は170名余。米国、ドイツ、スウェーデン、韓国、日本の専門家が集まりFGMとSPSの将来展望について活発に討議されました。

東京芝のメルパルク東京において
開催されたNEDO国際シンポジウム


大学・高専、国公立研究所、各地工業技術センターの研究者ならびに民間企業の開発・生産技術部門担当者からの関心は日増しに高まっており、日本セラミックス協会、日本金属学会、粉体粉末冶金協会等各種学会において数多くの研究成果が発表されています。その数は1999年と2000年の2年間だけで300件以上にのぼり、SPSが講演特集として採り上げられることも多くなりました。


企業規模を問わず、民間企業の研究開発および生産技術担当者のSPSプロセスへの注目が日々高まっています。地域企業からの要請に応え各地の工業技術センターではSPSプロセスの応用研究開発を地元企業とともに積極的に展開しています。弊社技術者を招いての講習会等も頻繁に行われ、最近では下記の公的研究機関でセミナー、講習会、研究会が開催されています。
■千葉県機械金属試験場/山梨県工業技術センター/栃木県工業技術センター/新潟県工業技術総合研究所/大分県産業科学技術センター/佐賀県工業技術センター/沖縄県工業技術センター


2000年5月、「放電プラズマ焼結(SPS)法の技術開発と実用化」について粉体粉末冶金協会の第38回技術功績賞を受賞しました。放電プラズマ焼結(SPS)法の有用性を種々の構造・機能材料ならびに複合材料の合成加工を通じて実証し、本技術が新しい工業生産手段として簡便な焼結材料合成プロセスとして実用化したことが評価されたものです。